右側上の写真は二つ折りにされています。下が細部の写真です。
この作品は、マリに住むプル族の人たちが儀式のときに家の外壁にかけるためのタペストリーで、放牧を主体とする人々らしく、羊毛を主体とした織物です。西アフリカの織物の例に漏れず、細い幅の織りをあとで縫い合わせて一枚になっています。上の写真ではわかりにくいですが、縦方向に走る模様の一つ一つが一枚なのではなく、模様を横断して横方向に長い布が上から5枚組み合わされています。つまり複雑な織りを寸分違わずにいく枚も作り、それを組み合わせて大きな布にしているわけです。
この商品は新品ではなく、実際に現地の人たちに使われていたものです。ただしそれほど古いものではありませんから、布本体に痛みはあまりありません。ただし、壁からつるす上の部分には一部擦り切れたところがあります。
幅が 220cm と大型ですから、ちょっとしたホールなどの展示向きかと思います。
その他の用途としては、冬用のベッドカバーが考えられます。絨毯ほどの厚みはないので床に敷くのは薦められません。
毛ですから重さが約3キロあります。航空便ですと送料が相当高くつきますのでこの値段になっていますがご了承ください。
|